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2009-12

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火曜日の

CDではビートルズが良かった。
いや、まだ全部ちゃんと聴いているわけではないけれど。

年末年始はビートルズをちゃんと聴き直そうかと思っている。
家族のCDを入れれば、これでいちおうウチにはほとんど揃ったはず。
レアものを除いて、ね。

好きでもなかったビートルズに感動したのは、
整備し直したコンポ(古いし、全然高級なのじゃないけど)で、
しかもCDで聴き直したのが大きかったんじゃないだろうか?

記憶していた音像とかなり違って響いて来て、かなり興味深かった。
音の輪郭がくっきりはっきり。
意外に低中高音の分離が良くてびっくりした。

記憶と現実の落差。
しかも良い方向への落差。

こいつは嬉しい体験。

しかし、聴きなおすといっても初期作品はつらい予感……。
実験性のないラブソング、
しかも何百回も聴いた/聞かされた作品……これはきついかも。

俺にとってビートルズって、洋楽体験のごくごく初期に
熱中したアイテムというだけで、原体験でもなんでもない。
もちろんリアル・タイムで聴いていたわけではない。
彼らが解散後に聴いた。
ウィングスがブイブイ言わしていた頃の話だ。

一時期熱中したのも、中学の同級生の洋楽仲間にマニアがいたから
一緒に聴いていただけのような気がしている。
洋楽を聴くという行為、また洋楽を話すこと自体がとても面白かった時期だから。

むしろ、ビートルズを聴いた数年後に、
ピストルズやクラッシュを聴いて(こちらはほぼリアル・タイム)、
ビートルズは明確にイコノクラスムの対象になった。

はっきり言うと「ビートルズ? ケッ、ダッセー(笑」という感情に変化し、
それを保ち続けてきた。

ひねくれものだよね。ありきたりの。
決定的に凡庸だーね。
変わり者、孤独者を演じる紋切り型マン。

しかし、そうした浅いヒネクレズムは、ハロプロ体験で消し飛んだと思う。

売れるものには売れる理由がある。
ただ何となく売れているわけではない。優れたポイントがあるから売れる。
その理由を考えることはかなり面白いことだ。
時代を考えるヒントにもなる。

そんなわけで、年末はちょっと腰を据えて聴いてみようと思う。

ザ・ビートルズ。


(なんつって、ビートルズを「売れたもの」一般に還元するのも、
ちょっとおかしいかも知れないけど。うーん……。
というか、あからさまにおかしいな。
彼らは、そんな凡庸な一般論には回収できない特異性をもっているのは間違いない。
いや、まぁ、彼らについてあまり詳しくないもので、一般論でお茶を濁そう……)



真野恵里菜『FRIENDS』聴きました。

良いですね、傑作ですね。感動しました。
近々レビューしたいと思います。
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プロフィール

vivahiko

Author:vivahiko
横浜市出身。法政大学文学部哲学科卒業。既婚。一男一女に恵まれる。かつて人文科学系/サブカル系書籍編集者にして、モーヲタ(モーニング娘。ヲタク)でした。ここでは主にハロプロを中心とするアイドル音楽批評を書き連ねてみたいかと。
twitter:http://twitter.com/vivahiko

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